今日、5月5日は、子どもの日、「端午の節句」です。
瑞穂町内にも、子どものすこやかな成長を願い、こいのぼりをあげている家庭も多く見られます。
瑞穂町教育委員会でも、児童・生徒の健全な育成のためにさまざまな政策を行っています。
本年度からは、「STOP!!22」キャンペーンも始まりました。
昨今は携帯電話、スマートフォンが急速に普及し、小中学生の多くも、メール、LINE、SNSを利用しています。LINEやSNSなどは、正しく利用すれば有効なコミュニケーションツールになりえますが、一部には情報モラルの欠如やマナー違反から、トラブルに発展するケースも増加しています。
また、深夜の携帯電話の利用は、生活リズムの乱れにもつながります。
そこで、瑞穂町では、夜22時以降の小中学生の携帯・スマートフォンの利用抑制を、ご家庭にお願いしています。
詳しい内容は、下記教育委員会HPをご覧ください。
瑞穂町教育委員会HP(外部リンク)
http://www.town.mizuho.tokyo.jp/kyouiku/osirase/4april/stop-22.html
今週の金曜日には、携帯安全教室も開催されます。
保護者の皆様には、携帯電話の契約者として、お子様に使用させている携帯電話・スマートフォンの適切な管理をよろしくお願いいたします。