特別支援学級7組では、2月8日(土)瑞穂町スカイホールにて、劇と音楽の会を行いました。
この日のために合奏では「剣の舞」ダンスでは「USA」「パプリカ」と体育や音楽の授業で練習を重ねてきました。「ある程度できる」から「しっかり完璧にそろえる」までは、細かい所に気を配って練習する必要がありましたが、よりよい演技を目指し頑張って練習に取り組みました。
迎えた本番、リハーサルで確認した動きについて指示がなくても、自分で考えてスムーズに動けました。また、上手い演奏・演技を目指すだけでなく、一生懸命な姿を見せるという気持ちを胸に、真剣に取り組む姿が見られました。その結果、今までの練習の成果を存分に発揮する素晴らしい演技ができました。卒業前最後の大きな行事ということで、必死に取り組もうとする3年生の姿が印象に残りました。行事を通して得た団結力を今後の7組の生活にも生かしてくれることを期待しています。
生徒を励まし続けるとともに、応援に来てくださった多くの保護者の皆様、本当にありがとうございました。