当時中学生だった人も、20歳を越え、大学生や社会人として、地域で活躍を始めています。
この8年の間で、世の中には、震災を教訓として、変わったものがたくさんあります。
しかし、一方で、変えられなかったもの、そして震災によって変わってしまったものも依然として多く
存在しています。
今朝の朝礼では、震災からの8年間を振り返るとともに、首都圏直下型地震や東海地震、立川断層等の活断層型地震など、いつ発生してもおかしくない、「次の大地震」の被害を、少しでも減災させるため、日ごろから考えておくこと、備えておくことなどについて、改めて確認しました。
平日昼間の時間帯、中学生は、地域にとって、重要な支援者となり得ます。地域のお年寄りや、子どもたちの助けとなれるよう、まずは、自分の身を自分で守る術を身につけておきましょう。
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3.11防災講話資料 |