瑞穂中学校は、72年前の昭和22年(1947年)、4月に開校しました。
現在の瑞穂第一小学校校舎の一部を借り、生徒320名、教員17名でのスタートでした。
その後、アメリカ軍の射撃場であった狭山谷周辺が返還されたことを受け、昭和33年(1958年)4月25日に新校舎が完成、現在の位置での瑞穂中学校が始まります。
昭和40年(1965年)から、現在の鉄筋コンクリート校舎が建設され、平成4年(1992年)のコンピュータルーム完成をもって現在の姿となりました。
今年の3月までで、卒業生は16793人に上ります。
身近な歴史をさかのぼり、その時代を生きた人たちに思いをはせながら、よりよい学校となるべく、一人ひとりが高い意識を持って学校生活を送っていきましょう。
開校当時の様子(瑞穂第一小学校敷地内) |
返還前の狭山谷周辺 |
木造2階立て旧校舎(昭和33~40年) |