2017年2月21日火曜日

7組道徳研究授業

本日の2時間目、7組で道徳の研究授業が行われました。

中学校では、「道徳」は、2019年4月から、「特別な教科 道徳」として教科化されます。
そこでは、「よりよく生きるための基盤となる道徳性を養うため、道徳的諸価値についての理解を下に、自己を見つめ、物事を広い視野から多面的・多角的に考え、人間としての生き方についての考えを深める学習を通して、道徳的な判断力、心情、実践意欲と態度を育てる。」ことが目標とされています。

瑞穂中学校でもさまざまな研修や研究授業を通じて、いかにして目標を達成するか、生徒個々の成果や課題をどう評価してしていくのかなど、道徳科の授業構成のあり方を検討しています。
7組研究授業「道徳」