予選リーグを2勝1敗で終え、本戦出場を果たした瑞穂中学校野球部は、11月3日に福生第一中学校と対戦し、3×-2でサヨナラ勝ちを収めると、昨日の青梅スタジアムで行われた準決勝では、羽村第二中学校を相手に2-0で完封勝利し、決勝進出を果たしました。
同日午後から行われた、決勝のあきる野西中学校戦では、先制される苦しい展開ながらも、終盤6回にタイムリーヒットで追いつき、1-1のまま延長戦に入りました。
その後、通常の延長戦では勝負がつかず、9回以降ノーアウト満塁から始めるタイブレーク延長を行い、ついに延長10回、2×-1でサヨナラ勝利を収めることができました。
この結果、瑞穂中学校野球部は2年ぶりの大会優勝となり、来春の大会の第一シード権を獲得しました。
保護者のみなさまには、ユニフォームの洗濯やお弁当の準備など、日々のご理解・ご協力ありがとうございます。
また、当日は多くの方々に応援をいただきました。ありがとございました。