本年度のセーフティ教室は、NTTdocomoの方をお招きし、「スマホ・携帯安全教室」を実施しました。
ここ数年、スマートフォンの利用率は増加し、中学生の日常生活の中にも浸透してきています。多くのアプリがも開発され、利便性も飛躍的に向上しています。しかし、一方で、LINE・twitter等のSNSを介したトラブルも跡を絶ちません。中学生が犯罪に巻き込まれる(犯罪行為を行ってしまう)ケースも続発しています。
SNS等は非常に便利なものですが、使用に当たっては、その仕組みを正確に理解し、正しいマナーを身に付けた上で利用する必要があります。今日学んだことを参考に、日々のスマホとの接し方を改めて見直してみましょう。
保護者の皆様へ
お子様にスマートフォンを利用させるに際しましては、フィルタリングの導入や課金制限など、中学生が適切に利用できる環境を整備していただくとともに、SNS等の定期的なチェックや利用時間の制限など、各家庭でルールを作成し、遵守させるようご指導よろしくお願いいたします。
なお、瑞穂町では本年度も、全小中学校で「STOP22」キャンペーンを実施しています。夜10時以降はスマートフォン・携帯電話の利用を停止し、ご家庭で適切に管理いただきますようご理解ご協力をお願いいたします。
スマホ・携帯安全教室 |