「社会を明るくする運動」は、犯罪や非行の防止と罪を犯した人たちの更生について理解を深め、それぞれの立場において力を合わせ、犯罪のない地域社会を築こうとする全国的な運動で、法務省が主唱し、今年で64回目を迎えます。
現代社会では、犯罪や非行への誘惑は身近なところにあふれていますが、家庭や社会が中心となって青少年の健全育成に努めなければなりません。
瑞穂町でも、保護司や更生保護ボランティアの方などが中心となり、社会が一体となって、非行の防止と更生の手助けをしています。
7月1日には、箱根ヶ崎駅前で、瑞穂中生徒会があいさつ運動を行います。