2016年8月22日月曜日

台風9号に伴う被害について

本日昼ごろに関東地方を直撃した台風9号により、瑞穂中学校構内や周辺地域にも多くの被害が出ています。

瑞穂中学校構内では、正門付近と、技術棟裏の崖・擁壁が崩れ、土砂が通路や芝生付近まで迫りました。また、校舎内も雨漏りや浸水のため、泥が入り込んだ箇所もあります。

中学校周辺では、正門前の坂道「学校通り」が、町中央体育館付近での土砂崩れにより、現在通行止めになっています。
その他にも、家屋への浸水や用水路の氾濫、道路の冠水、がけ崩れが何か所も確認されているそうです。

雨は現在も降り続いており、今夜から明日にかけても道路の冠水や河川の氾濫、土砂災害には十分警戒が必要です。
今夜の外出は避けるとともに、明日以降の部活動については、顧問の指示に従ってください。
正門は通行できませんので、当面の間、登校時は、狭山谷公園から図書館側道路を通って、南門(町図書館前)を利用してください。なお、校舎裏側一帯への立ち入りは禁止します。
正門付近がけ崩れ
技術棟裏がけ崩れ(擁壁破断)
町中央体育館前土砂崩れ